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ARTAS(アルタス)植毛への道

植毛とかつら その種類と費用比較

  1. 植毛とかつら その種類と費用比較
植毛とかつら その種類と費用比較

植毛のお悩み解決

2018.11.28

植毛手術に対して、薄毛の対策でよく聞くのは「カツラ」です。カツラには様々な種類があります。カツラにはメリットとデメリットの両方があります。種類や費用を比較してみましょう。

 

カツラの種類

カツラには大きく分けて2種類あります

  • 装着式
  • 着脱式

装着式は一定期間つけっぱなしにするタイプです。着脱式は必要なときだけつける簡単に取り外しができるタイプです。それぞれには更に細かい種類があります。

 

装着式(ずっとつけたまま)

結び付け式

髪の毛に似せて作ったナイロン素材などの人工毛を、自分自身の髪の毛1本1本に結び付けていきます。1本の自分の毛に1本の人工毛を結びつける方法もあれば、1本に数本の毛を結びつけるタイプもあるようです。

メリット
  • 1度の治療でも髪のボリュームがアップしたように見える
  • かぶるわけではなく1本1本に結び付けるので自然に見える
  • 取れにくいので風がふいたり、スポーツやヘルメットなどをしても安心
デメリット
  • 本来の自分の毛が増えているわけではない
  • 毛が伸びると共に結び目が浮き上がってくる
  • カツラなしでは生活できなくなる
  • とれたらまた結び付けなければならず、その都度施術費用が発生する。継続が必要。
  • 1本の毛に人工毛を付ければつけるほど、もともとの毛に負担がかかり、やがて抜けてしまう。実際にクリニックで診療をしていると、人工毛を付けているところ程毛が細り少なくなってしまっている状態をよく見ます。

 

編み込み式

何本も人工毛が編み込んであるシートを薄毛の範囲にとりつけ、外れないように編み込んで固定するタイプです。

メリット
  • 1本1本結び付けるタイプに比べて一定面積を一気に隠すことができる。
  • つけたまま
デメリット
  • 本来の自分の毛が増えているわけではない
  • 着脱はできない
  • 蒸れやすい
  • 毛が伸びると少しずつずれてくる。サイズが変わったら新たにサイズ調整したものを購入しないといけない
  • カツラなしでは生活できなくなる
  • 自毛が伸びてきてしまうためメンテナンスに通わなければならない。

 

全面接着式

人工毛がついたシールを、薄毛の目立つ部分に張り付ける方法です。別名「シート式増毛法」とも呼ばれています。

メリット
  • 短時間でとりつけできる
デメリット
  • 本来の自分の毛が増えているわけではない
  • カツラなしでは生活できなくなる
  • 着脱できないシールなので1度貼ったらしばらくはがせない
  • シールを張るところは毛を0mmに剃らなければならない
  • シールかぶれを起こして皮膚に炎症が起きて赤くなってしまい、もともとあった毛すらなくなってしまう可能性がある。実際に診療でもこのシールで頭皮がかぶれてしまいひどい炎症が起きてしまっていた方を診察したことがあります。これらの炎症は元々ある毛にもダメージを与えてしまいます。シールによっては頭皮を密封してしまうので、肌呼吸もできなくなりそれが頭皮への負担となってしまいます。

かつら値段@ルーチェクリニック

着脱式(取り外し可能)

金具式

カツラに金具(ピン)がついており、自毛に挟んで固定するタイプの方法です。

メリット
  • ピンで止めているため簡単に着脱可能です
  • 入浴や就寝時等、不要なときは自由にはずことができる。
デメリット
  • 自分自身の毛が増えているわけではない
  • 激しい運動を伴う際には取れてしまう可能性がある
  • 風がふいた時などカツラがばれないか不安になる
  • カツラなしでは生活できなくなる
  • 金具を付ける部分の頭髪に負荷かかり、抜けやすくなる
  • 取り付けているカツラ以外にも取り換え用、薄毛進行したら再度作り直しが必要になるなど、買い替え費用、維持費用などが追加でかかる

 

両面テープ式

両面テープを使用し、カツラと頭皮とをくっつけるタイプです。

メリット
  • 当然、テープなので着脱は簡単ですし、金具が無いため違和感もありません。
デメリット
  • 自分自身の毛が増えているわけではない
  • カツラなしでは生活できなくなる
  • 両面テープをはがすためのリムーバーが必要
  • 両面テープを貼る部位は毛を0mmに剃らなければならない
  • サイズが異なるとまた新たに購入しなければならない
  • もともとある周囲の毛に合わせてメンテナンスや維持費用が発生してしまう
  • テーブかぶれが起こる可能性がある。テープを毎日つけたり取ったりしていると、頭皮の角質がどんどん薄くなってしまい、やがてテープかぶれの原因となってしまいます。度重なるかぶれは頭皮を固くしてしまい、毛の伸びる環境には適しません

 

かつらの費用比較

かつらにかかる費用をそれぞれ見てみましょう。

  • 編み込み式:30~50万円(一枚)もし2枚買ったら60~100万円
  • 金具式:20~100万円(一枚)もし2枚買ったら40~200万円
  • 両面テープ式:2~10万円(一回)毎月張り替えたら 24~120万円

通常スペア用に追加何枚か買うケースが多いので、実際にはもっと費用がかかります。

 

かつらのメンテナンス内容・費用

次にかつらのメンテナンスに関する比較をしていきましょう。

  • 着脱式:自毛のカット・カツラの修理等  年間15~40万円 10年続けると150万~400万円
  • 編み込み式:自毛のカット・カツラの修理・編み込み直し等 年間12~30万円 10年続けると120万~300万円
  • 貼り付け式:新品の張り替え  年間30~80万円 10年続けると300万~800万円

維持費用、メンテナンス費用にも10年スパンの長いサイクルでみてみると大きな費用がかかることがわかります。

かつら1@ルーチェクリニック

植毛のメリット・デメリットと費用

カツラに対して自毛植毛手術を比べてみましょう。

植毛メリット

  • 定着した自分の毛は一生はえ続ける
  • 維持費用、メンテナンス費用がかからない
  • 自分の毛で薄毛を改善できる

 

植毛デメリット

  • 手術治療になるので専門医師がいるクリニックが限られる
  • 手術治療のこわさ、医療機関にいく敷居の高さがある
  • 治療完成は手術してから平均おおよそ1年後となるので、結果がでるまで時間がかかる
  • 専門の医療機関でしっかり治療を受けないと合併症のリスクがある
  • 増毛にはならない

 

植毛費用

一方で植毛手術はどうでしょうか。部位や株の数によって変わりますが、

植毛手術 40万~300万円 1回の手術で治療終了。

維持費用・メンテナンス費用 0円

 

植毛とカツラの比較まとめ

カツラにも植毛手術どちらにもメリットとデメリットがあります。カツラは簡単に隠すことはできますが、カツラなしには生きていけなくなりますし、それを維持するために一生メンテンナンスが必要です。費用もかかります。一方で植毛手術は、手術という心理的にもハードルが高い印象がありますが、自分自身の毛で薄毛をカバーするものでメンテナンス費用もかからない治療です。しかも1回の治療で薄毛が気にならなくなります。どちらにもいい点悪い点がありますからしっかりと検討をしたほうがよいでしょう。

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