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植毛の値段・費用の計算方法~知ってると得する?!~

  1. 植毛の値段・費用の計算方法~知ってると得する?!~
植毛の値段・費用の計算方法~知ってると得する?!~

植毛のお悩み解決

2018.11.15

費毛費用の概算

植毛手術を受けようとする場合、手術料金はいくらになるのでしょうか?その答えは、ある程度のまとまった金額がかかる、です。その額は植える毛の数やクリニック・手術方法等にもよるのですが、ざっと50万から300万程度です。値段には幅があるものの、やはりある程度の金額を覚悟したほうがよいでしょう。しかし自毛植毛のよい点は1回の治療で一生効果が持続する点です。メンテンナンス等の維持費もかかりません。この先の人生全体でのコスパを考えると決して高くだけではないといます。

植毛費用@ルーチェ東京美容クリニック

 

植毛費用のよくわる内訳

自毛植毛費用には以下の大きく2つにわけられます。

  1. 自毛植毛自体の費用
  2. 自毛植毛以外の費用

自毛植毛以外の費用とはセット料金やオプション料金です。まずは自毛植毛自体の費用の計算方法をみてみましょう。

 

値段・費用計算に必要な「株」とは?

自毛植毛の値段は「株(グラフトともいいます)」の数で決めることが一般的です。「株」とは毛穴ごとの毛の数え方です。髪の毛の根元を専用の顕微鏡で拡大するとよくわかるのですが、毛は一つの毛穴から1本の毛が出る1本毛、1つの毛穴から2本の毛が出る2本毛、1つの毛穴から3本の毛が出る3本毛、1つの毛穴から4本の毛が出る4本毛まであります。まれに5本毛があります。一般的に2本毛の割合が最も多いと言われています。株はとはこの1本毛、2本毛、3本毛、4本毛等のひとまとまりを指します。そしてこの株が1株いくら、と値段設定することが一般的です。例えば1株100円として、100株植毛するとします。すると100株×100円で10000円となります。100株のうち1本毛が何株で、2本毛が何株になるか等の比率個人差によります。

 

必要な株数を計算するためにおでこや頭頂部の植えたい面積を測る

1株いくらで計算することはわかりました。では私には何株必要なのか?必要な株数を計算する時に必要な条件は面積と密度です。まず面積を決めます。例えばおでこのM字薄毛に植毛をしたい時、なりたい生え際のラインを決めます。そして今生えているところで植える範囲をきめます。新たに植える毛ともともとある毛がくっきりと分かれてしまうと不自然です。植毛した毛からだんだんもともとある毛に移行していくようなグラデーションが一番自然に見えますので、もともと毛の生えているところの少し奥まで植えてあげるといいでしょう。植える範囲をマークしてマス目をあてて面積をだします。

 

面積に毛の密度を掛け算して合計必要株数をだす

面積が出たら次に毛の密度を掛け算します。ヒトの頭には平均して約10万本の毛があると言われています。1 cm2あたりの毛の密度は個人差がありますが、平均して60株~80株/ cm2  と言われています。密度の高い人ですとまれに60株~80株/ 100という方もいらっしゃいます。ではもともとの密度にならって同じぐらいの密度で植毛するのか、というと実際はそうではありません。35株前後/ cm2 で植毛を行うことがベストです。30株/ cm2を下回る密度になるとスカスカ感がでてきます。頭皮もきになってしまいます。逆に40株/ cm2を超えると定着率が下がると言われています。全く毛がないところはおおよそ面積に35~39株を掛け算して合計必要株数を算出します。

植毛費用計算@ルーチェ東京美容クリニック

植毛以外の費用。セット料金とは?

植毛自体の必要金額の出し方が分かりました。クリニックによっては、植毛自体の費用以外にセット料金やオプション料金などがあるクリニックがあります。セット料金とは必要経費、すなわち使い捨ての道具や植毛手術をするにあたっての資材などの材料費とも言えます。別途請求するクリニックもあれば、1株の金額に含まれているクリニックもあります。植毛手術は沢山の道具を使用しますので、このセット料金は意外と高いです。クリニックにもよりますが、数十万単位になることが一般的なので、植毛以外のセット料金があるかどうか、しっかりと料金表をチェックしましょう。

 

生着率を高める等のオプションにかかる費用

セット料金以外にもクリニックよって手術オプションを用意しているところもあります。例えば「ハイポサーマソル」、「ATPv」とよばれるような組織保存液です。組織保存液とは生体内に似せたミネラルや栄養状態を配合した液体です。そもそも毛は生体内、すなわちもともと体の中に血管とつながって生きています。採取によって体から切り離されると酸素も栄養もなくなります。そのまま置いておくと、毛はどんどん弱まってしまいます。弱り切って死んだ毛を植えても新しい毛は生えません。そこで体と切り離されても、あたかも体の中にいるような組織保存液につけておけば、毛は元気な状態を維持できるわけです。こういった専用の液体は海外製のことがおおく、別途費用が掛かることが多いです。その他にボトックス注射や頭の脂肪注入、PRPや成長因子注射など各々いいメリットがあり、どれを追加するかどうもクリニックに聞いてみるとよいと思います。これらのオプションについては別コラムでまたお伝えします。

 

植毛費用の支払い方法

植毛は植毛自体の費用と植毛以外の費用の合計が必要となります。ある程度のまとまった金額になってしまうのですが、治療モニターを募集しているところなどはモニター割引があったり、また医療ローンによる分割支払い、定価で現金だが支払い方法ではないクリニックも多いので、支払い方法もしっかりと確認しておくとよいでしょう。

 

まとめ:植毛の値段・費用は高いのか安いのか?

自毛植毛は植毛にかかる費用だけに着目するとけっして安くはありません。どのクリニックをみても高いなと感じます。しかし自毛植毛のいいところは、自分の毛をつかって薄毛を治し、その後はメンテナンスにかかる費用は不要です。毎月飲み薬を買う、替えのカツラをいくつも持つ、そういった維持費がかかりません。1回治療で一生ものの結果が得られるので、人生全体で見ればトータルのコスパは他の治療よりお得と言えます。植毛については長いスパンでの費用対効果も検討してみるとよいでしょう。

 

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